家庭教師のようにプライベートで
子供と一対一で
英語を長く教えていると、そのご家庭の裏側を
見たくなくても見えてしまうことがあります。
そんな時、事実だけを客観的に見るように
しているレイチェルです。
昨日のお話の続きですが
E君の家庭環境の説明をします。
おじいちゃん、おばあちゃん、
自営業をやっているお父さん、お母さん、
E君(高校2年生)Aちゃん(中学2年生)、
B君(小学校6年生)という7人家族です
おうちはいわゆる旧家で立派な家兼事務所が
2つあります。
おそらく収入は普通の
サラリーマン家庭より
多いと思います。
2番目の女の子Aちゃんもスポーツマンで
バスケットボールをしています。
彼女は中2の時にバスケの強い中学校に
転校しています。
この事からもスポーツ一家の
子供がやるスポーツに対する熱の入れようが
わかると思います。Here we go!!
やっと高校生活を順調に過ごせるようになってきた
E君を試合中に膝を怪我する
という不幸が襲います。朝早くからの練習、夜10時位まで練習、土、日も
朝からお弁当を持って夜まで練習。
血のにじむような練習に耐えやっと掴んだレギュラーの座はあっという間に奪われてしまいました。
使えるようになったE君を顧問も諦めきれず、、
日本でもかなり権威のあるスポーツドクターから
「出来るだけ足を動かさないように、さもないと
伸びた靭帯が元に戻るのがドンドン遅くなるよ。」の言葉を
無視して部活に出続けるE君。。。もちろん練習には参加できず、ボールを拭いたり、
記録をつけたり、マネージャーのような仕事を
していました。
レイチェルは練習出来ないのなら、辛いだけでは?
足のためにも部活を休んで治すことに専念しては?
と思い、聞いてみるとE君は
「顧問からも言われてるけど、一度でも部活を休むと
復帰しにくくなるから。。それに自分もバレーボール
に触れていたい。感覚を忘れたくない。」
との事でした。
E君を不憫に思い、早く治したい一心で
両親は針やマッサージなど保険のきかない療法を
一日あたり1万円もかけて
毎日E君を連れて行きました。当然英語のレッスンは二の次なので、
急にドタキャンされることもありました。
(いかに親が盲目になっているかがわかりますよね。)
この中途半端な部活の状態が3ヶ月ほど続きました。
待ちきれなくなったE君と両親は手術に踏み切ります。冬休みを利用してなるべく学校を休まなくて済むようにです。
手術は一応成功しました。
ただし、
部活は厳禁という条件付です。コレにはさすがの両親もE君を止めましたが
それでも彼には
高校に行く=部活をやるという図式しかなかったようです。
自分の子供が意地になり、
狭い視野になってしまった時に
どうやって気付かせて
あげられるでしょうか!?to be continued

posted by レイチェル at 18:17|
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